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いつ、どういうふうに話をしよう?

初経(初潮)について、思春期のお子さまと話すきっかけに悩んでいませんか? 月経(生理)については、いつ、どんなふうに話せばいいのでしょうか。初潮(初経)を迎える年齢は人それぞれ違うので話をするタイミングは決まっていませんが、ブラジャーをつけはじめたり、おりものが出はじめたときなど、からだの変化を感じたときを目安にしてもいいでしょう。また、生理は、将来赤ちゃんを産むかもしれないからだになろうと大切な準備していることで、大人になった証であることを伝えてください。また、「赤ちゃんはどうして産まれてきたの?」や、生理について興味をもったときなどにも、おうちの方の言葉で女性のからだの仕組みを説明しておくことも大切です。

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「初潮(初経)のこと」…いつ話す?

●お子さまの初潮を意識したのは、どの学年のときですか?

小学4年生・小学5年生で初潮を意識する方が多いようです。 小学4年生・小学5年生で初潮を意識する方が多いようです。

(ユニ・チャーム調べ)

●お子さまの初潮を意識したきっかけは何ですか?

年齢

15%

体格の変化

14%

友だちが生理になったと知って

14%

学校で初潮教育を受けたと知って

11%

胸がふくらんできた

9%

(ユニ・チャーム調べ)

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ユニ・チャームが行ったアンケートによると、身長が伸びる、胸がふくらみはじめるといった、お子さまのからだの変化を感じたときに話をしている方、自分が初潮(初経)を迎えた年齢になるとお子さまの初潮(初経)を意識する方が多いようですが、おうちの方が思うよりも早く初潮(初経)を迎える場合もありますので、おうちの方からお子さまにきちんと説明する準備をしておきましょう。

お子さまが初潮(初経)を迎える前に話をしておくために、普段からお子さまのことをよく見て、からだの変化を見逃さないようにしましょう。お子さまがからだの変化に悩んだり戸惑ったりしたとき、頼れるのはおうちの方です。普段から何でも相談できるようにコミュニケーションをとることも大事です。

また、からだに変化が表れなくても突然初潮(初経)を迎えるケースもありますので、小学4年または5年になったら話をするというように、話をするタイミングを決めておいてもいいかもしれません。

お子さまのおりものを目安に!

おりものは初潮の1年ほど前から始まります。 おりものは初潮の1年ほど前から始まります。

胸がふくらんできた、からだが丸みを帯びてきたなど、お子さまのからだが成長によって変化してきたら、おりものが出始めるタイミングも近いです。おりものはほとんどのお子さまが初経を迎える前に認識しており、生理開始の約1年前から出始める「もうすぐ初経が始まるよ」というサインでもあるので、初経のことを話すいいきっかけにできます。からだの変化に合わせて、おりものの有無を確認するのが最初のステップ。洗濯物をチェックしたり、お子さまに「下着にネバっとしたものは出る?」など、それとなく聞いてみてください。

生理を迎える前にからだが大人になっているということを説明できるチャンスです。

初潮のことは話しても、おりもののことは省略しがち。おりもののことも話しておきましょう。 初潮のことは話しても、おりもののことは省略しがち。おりもののことも話しておきましょう。

ユニ・チャームが行ったアンケートでは、半数以上のお子さまが「恥ずかしい」「どう話せばいいかわからない」という理由で、おりものが出たことをおうちの方に話せなかったという結果が出ました。おりもののことを知らないお子さまも多く、初めて体験するおりものに戸惑いや不安を感じています。お子さまのからだの変化に気づき、実際におりものが出始めたら気軽に話せるような環境をつくっておきましょう。

また、おりものが出たときに使うおりものシート(パンティライナー)は使い方がナプキンとほぼ同じ。おりものシートを使うことに慣れておけば、初経を迎えた後のナプキンの使用もスムーズに行えるようになります。おりものシートは小さくて薄いため、ナプキンよりも装着時の違和感が少なく、生理用品をつける練習にぴったりです。おりものシートを初経前から使うことで、もうすぐ生理が来るということをお子さまに意識してもらうようにしましょう。

「月経や初潮(初経)のこと」…どう話す?

生理や初潮の話はなかなかキッカケがつかみづらいですよね。 生理や初潮の話はなかなかキッカケがつかみづらいですよね。

月経は、伝え方によっては「血が出るなんて怖い」「毎月なんて面倒だ」など、ネガティブにとられてしまいがちですが、初潮(初経)を迎えるということはきちんと成長できている証拠であり、大人の女性の仲間入りができた素敵なことだとお子さまに伝えてください。初潮(初経)を迎えるための準備や実際に初潮(初経)を迎えたときの対処方法など、いざというときに慌てないように教えることも大切です。自分のときはどうだったかなど、実体験を交えて話してもいいでしょう。ある程度知ってはいても説明するとなると、なかなか難しいもの。お子さまと話をするときのために、自分の中でも知識を整理して準備をしておいてください。お子さまからの難しい質問に即答できないことがあるかもしれませんが、真摯な気持ちで話すことが大切です。

話をするきっかけのヒント

他の方はどうやってお子さまに話したのか、体験談も見てみましょう。 他の方はどうやってお子さまに話したのか、体験談も見てみましょう。

●おうちの方から

何かきっかけがないとなかなか話しにくいことですが、誕生日や学年が変わったときなどの節目や、ブラジャーを買うとき、林間学校の前や生理用品のCMが流れたときなどは、いいきっかけになるかもしれません。急に詳しく話をするのではなく、お子さまの反応を見ながら少しずつ話しましょう。

●お子さまから

学校で初潮(初経)の授業があった、友達から聞いたなどの理由でお子さまから聞いてくることがあります。お子さまから聞いてきたときは、きちんと話をするチャンスですから、学校の授業がどんな内容だったのか、友達とどんな話をしたのか聞きながら、お子さまが何を聞きたいのか、なぜ聞きたいのかを考えながら、それに合わせて対応するといいですね。

体験談、聞いてみました!

コミュニケーションをとるには

初潮は大人になるサイン。自分のからだのことを自分で管理する節目に来ています。 初潮は大人になるサイン。自分のからだのことを自分で管理する節目に来ています。

からだの変化や初潮(初経)についてはなかなか話にくい内容ではありますが、お子さまが心の準備をしておけるように、早めに話しておくことはとても大切です。学校でのできごとや友達のこと、勉強のことなど、毎日コミュニケーションをとることで、からだについて悩みを持ちはじめたときに話しやすい環境をつくることができるでしょう。初潮(初経)を迎えたということは、大切な命をつなぐからだへと成長できた証ですから、それまで以上に「自分を大切にできる女の子になる」ことを伝えましょう。また、少しの変化でも見逃さずに気づいてあげられるよう、毎日お子さまを見守っていてください。

おうちの方へのポイント!

月経について話をするタイミングは人それぞれですが、ひとつの目安として「おりものが出始めたタイミングで話してあげられると、いざというときに慌てずにすみます。

お子さまに話をするときに困らないよう、いつ、どう話すか、何を話すか、事前に整理をしておくほうがいいでしょう。お子さまに安心感を与えることが大切です。

監修:

東京都済生会中央病院 産婦人科 西山紘子先生

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