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専門家プロフィール

菅原裕子

NPO法人ハートフルコミュニケーション 代表理事

有限会社ワイズコミュニケーション 代表取締役

企業の人育てと自分自身の子育てという2つの能力開発の現場での体験をもとに、子どもが自分らしく生きることを援助したい大人のためのプログラム「ハートフルコミュニケーション」を開発。 各地の学校やPTA、地方自治体などで講演を行っている。著書に「子どもの心のコーチング」。

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菅原裕子さんからのメッセージ

思春期は子どもが自立するための大事な時期

反発があっても成長のあかしに

初潮を迎えるころの女子は様々な面で大きく変化していく時期にあります。まずからだの変化。からだは全体的に女性らしくなり、その変化に戸惑うこともあるでしょう。生理痛を体験することもあり、新たな体験にこころが追い付かないといったこともあるでしょう。 イライラしたり、感情的になったり、親としてはどう付き合えばいいのかと迷うことも多いでしょう。ここで、理解したいことは、親以上に子どものほうが自分の変化に戸惑っていることです。そうであることを受け止めて、女性の先輩として穏やかに接するよう心がけたいものです。

変化はからだとこころだけではありません。考え方も大きく成長するときです。思春期の子どもはすでに、自分の人生をどうしたいかを知っています。ただし、子ども自身はまだそれをはっきりと言葉にすることはできません。自分の思いを見つけるために、子どもは対話を必要としています。友人と、先輩とそして教師との対話の中で、時には対立し、時には共感する中で、子どもは自分の思いを言葉にし、自分の考えと出会っていきます。中でも一番影響力があるのは親です。この時期、親に反抗し、親を避けるような態度が目に付きますが、「大人になってきたな」ととらえて、対話ができるよう努力をしてください。すでに、これまでのような、子どもに対する一方的な指示が通じなくなっていることに気付いているはずです。子どものよき理解者として、子どもに寄り添う態度を示してください。「こうしなさい」ではなく、「どうしたい?」という姿勢で、子どもの「こうしたい!」をうまく引き出せるように関わっていきましょう。

幸い親には、ここまで育ててきた親ならではの経験があります。まだほんの小さい頃から「人懐っこいな」「慎重だな」など、子どもについていろいろなことを感じてきたのではないでしょうか。今度は子ども自身がそれに気づいていく時期です。知らないから教えてあげるのではなく、みずから知る能力を身につけられるよう、寄り添い、対話しながら、サポートしていきましょう。

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