高校生と大学生に「生理はどのくらいのストレスですか?」と質問したところ、日常生活にどれくらい支障が出るかは個人差があるものの、不快に感じると答えたのは全体の9割以上いることがわかりました。
最も割合が高かったのは「不快感のせいで日常生活に少し支障が出る」で、高校生41.0%と大学生46.6%。なかでも、「生理の不快感のせいで何もできない」「不快感のせいで日常生活にとても支障が出る」というつらい症状を抱えている人は、高校生の26.3%、大学生では28.2%という結果に。
生理は毎月、しかも何年にも渡って続くのですから、女性が抱える生理の悩みやストレスは大きいはず。次に、ストレスの原因について聞いてみました。